東京都台東区の上野東照宮・神楽殿で2月3日の節分を前に、「令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき」が開かれ、100人を超える一般参加者が訪れました。主催は黒豆奉納実行委員会で、和食文化の継承と黒豆の魅力発信を目的に実施しました。

会場ではセレモニーに続き“黒”福豆まきを行い、登壇したTBSテレビの宇賀神メグアナウンサー(上野東照宮一日巫女)も参加しました。境内では一般参加者向けに黒豆つかみゲームを実施し、体験を通じて黒豆に親しむ機会を設けました。

また、和食作法継承キット「まめっ子くん」を使った箸使い学習ゲームを用意し、子どもも含めて食文化の学びにつなげました。参加者には丹波黒の煮豆と黒豆お守りを「ふるまいセット」として配布し、黒豆を福豆として年間を通じて食べる啓発も行いました。黒豆はたんぱく質や食物繊維、カルシウムなどの補給に役立つ素材として紹介されました。

黒豆奉納の取り組みは、江戸幕府に献上していた黒豆を上野東照宮で奉納式として復活させた流れ(160年ぶり)を背景に続いています。実行委員会は今後も毎年の継続実施を予定し、黒豆の価値と和食文化の保護継承を広げていく考えです。

【イベント情報】
イベント名:令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき
会場:上野東照宮・神楽殿(東京都台東区)
登壇:TBSテレビ 宇賀神メグアナウンサー(上野東照宮一日巫女)
公式HP:https://www.fujicco.co.jp

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